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留学支援について


●支援内容
近年、外国人留学生は、大学・短大等では微減しつつありますが、日本語学校(日本語教育機関)に在籍する留学生は増加しています。
海外からの留学生は、個人で書類を揃えることはほとんど不可能です。よって、送り出し機関(エージェント)による留学生送り出し事業が行われています。
しかし、残念なことに不正な留学要件のねつ造、留学生からの不当な金銭の収受があると見受けられます。
また、これを防ぐために、日本側の日本語教育機関による審査、入国管理局での審査がきわめて煩雑化しております。
こうした問題を解消し、真に向学心のある良質な留学生を厳選・確保する目的のため、JISC日本への留学を希望する学生へ、日本の学校(日本語学校・専門学校等)を紹介しています。

 ●実施状況(2015年現在)
・留学生数 1,000人以上
・国籍 ネパール、中国、韓国、モンゴル、ミャンマー、スリランカ、バングラデシュ他
・受け入れ機関・学校種別・数       
日本語学校(沖縄~北海道):30校以上、
専門学校(沖縄~北海道):10
・協賛 兄弟、高橋経営法務事務所、e-can

●留学支援の具体的な流れ

1:学生の希望をヒアリング
2:学校と学生のマッチング
3:願書の作成と提出
4:ビザ取得の手続き補助
5:入国~生活の指導
また、晴れて日本の教育機関への入学が叶い日本に入国した後も、生活全般の支援、進学・就職の支援を行っています。

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